本棚から一冊  ~ おすすめ図書を紹介します ~

 

みらいめがね それでは息がつまるので
荻上チキ出版社暮しの手帖社
ヨシタケシンスケ
暮しの手帖に掲載されていたエッセイが本になりました。さりげない日常の一コマや、学生の頃のふとした思い出話から始まる一つ一つのテーマは、たわいないようでいて、実は奥深く、性的マイノリティへの思いや生きづらさに向きあう姿勢など、著者の真摯な生き方と問題提起にハッとさせられます。ヨシタケシンスケさんの絵が、さらに新しい視点で、世界を見させてくれます。読みやすいのにとてもとても心に響きます!”みらいめがね”をかけてみたら、今とは違う景色が見えてくるかも。
更新日:8月18日